青春18きっぷの時期ですね。
春季の青春18きっぷは、気候がいいので使いやすい。
暑くもなく、寒くもないので、駅で多少の待ち時間が発生しても我慢できますよね。
そんな2018年3月18日、名古屋から倉敷まで青春18きっぷを使用し、移動してきました。
目次
名古屋駅7:02発 米原行き
張り切って出掛けたときに決めていた列車は6:10発の列車でしたが、タッチの差で乗れず。
そのあと米原まで行くとすれば、7:02発の区間快速 米原行きに乗っても同じ時間なので、直通列車を選択。
座れない可能性があるので、米原とは逆向きに乗車します。
この7:02発の区間快速 米原行きは、豊橋駅を5:49発車し6:59に名古屋駅に到着します。
逆向きに乗ることで、混雑していない席がキープできるのではないか、ということです。
最初に6:18発の普通 浜松行きに乗車、共和駅6:38着。
先に紹介していた列車と同じ、共和駅6:46発の区間快速 米原行きに乗車、米原駅8:09着。
座席はちらほら空いているので座ることができます。
米原まで直通なのも便利でいいですね。
名古屋で降りるお客様も多く、わざわざ共和まで行くのと変わらなかった気がします。
米原駅8:18発 姫路行の新快速
8:09に米原に到着した向かいのホームに新快速が停車しています。
8両が既にスタンバイしており、4両が長浜方面から連結して、合計12両による運用となります。
姫路方面から、1両目、2両目・・・とすると、1~8両目が既にホームに、9~12両目が長浜からのお客さんを乗せてやってくるんですね。
米原であれば座ることができますが、近江八幡あたりを超えると、立っている人も多くいらっしゃいますね。
混雑は大阪まで続き、大阪を超えると一気に乗車率が下がります。
そして、10:49に姫路着。
途中下車するために、姫路駅10:50発 網干行
本来であれば、11:06発の播州赤穂行きに乗るのがスムーズですが。
ちょっと寄り道したかったので、10:50発の網干行きに乗ります。
姫路に到着した向かいのホームへ。
結局のところ、同じ時間にはなるのですが、網干駅11:16発 播州赤穂行きに乗ります。
姫路を11:06発と同じ列車です。
相生から山陽本線か、播州赤穂から赤穂線か
岡山への行き方は2種類。
- 相生で乗り換え、新幹線より北を走る山陽本線
- 播州赤穂で乗り換え、瀬戸内海側を走る赤穂線
直感で、赤穂線のほうが空いていると判断して、2番を選択。
でも、意外と赤穂線が混んでいたんですよね。
播州赤穂駅11:38発 岡山行
赤穂線を1時間20分ほど乗ると、終点の岡山駅に到着。
席は座れますが、混雑した車内でした。
進行方向に向かって左側の席に座ると、海沿いの街並みが良く見えますよ。
岡山駅13:11発 糸崎行
岡山で糸崎行に乗り換えたら、あとはそのまま移動するだけ。
13:28に倉敷に到着です。
感想
どの列車もとりあえず座れます。
今以上に混雑すると、数時間立ちっぱなしなんてことにも。
姫路までは楽勝なんですけどね、その先は忍耐力も必要になってきます。
横2列で席が空くことはなかったので、友人との行動には向きません。
淡々と自分の移動のためだと思って乗るしかないですね。
赤穂線が混雑したのは想定外でした。
生きることは動くこと
名古屋→共和…16km
共和→倉敷…396km
費用は青春18きっぷ1回分、2,370円相当