青春18きっぷで、名古屋から東京へ 2018年夏 休日の17:45発を体験

夏休みに旅行に出かけたり、帰省するときは、何を使いますか。自家用車の人もいれば、新幹線の人もいるでしょう。そんな夏休みに季節限定で使えるきっぷがあります。みなさんご存知の「青春18きっぷ」です。今回は、青春18きっぷを使って、名古屋から神奈川県川崎市にある川崎駅まで移動してきました。

青春18きっぷって??

青春18きっぷとは、季節限定で発売されている全戦フリーきっぷです。日本全国のJR線、普通列車や快速列車の自由席に乗ることができます。5回(人)分で11,850円、1日当たり2,370円で移動することができます。新幹線、特急などが使えないので移動には時間がかかりますが、それでも人気があるのはオトクに利用できるから。

今回は名古屋から川崎を移動してきましたが、通常料金だと5,620円のところ、2,370円に。約60%オフで利用することができました。それなりに苦労するところも醍醐味になる青春18きっぷでの移動、名古屋から東京へ向かう最後の列車に乗ってきましたので、ご紹介します。

名古屋17:45発、川崎23:58着、347.8kmを6時間13分かけて移動

今回は、名古屋を17:45に出発し、豊橋、浜松、静岡、熱海と乗り換え、23:58に到着する予定で移動する。本当の最終電車となれば、名古屋駅を18:15発の電車になるが、静岡から先は同じ列車になるので混雑を避けるために17:45発の列車で向かうことに。

名古屋駅の東海道線は1番ホームから

名古屋駅では岐阜方面からやってくる普通列車のと新快速のタイミングが同じになる。新快速にスムーズに乗るには、岐阜方面からの普通列車が到着する前に並んでおくことをオススメ。
今回は17:35にホームに並び、17:45発の新快速を待った。

とにかく混雑する名古屋駅の1番ホーム

定刻通り新快速が到着すると、電車から降りる人の波にのまれてしまいそうになる。どれだけのお客さんが降りてくるんだ!!と思うくらいの人、人、人。
この後は、無事に列車に乗り込み、座席に座ることができた。

大府、刈谷を越えたあたりから、車内はまばらになり、座席にも余裕がでてきた。豊橋までは55分、あっという間の移動だ。

夏の青春18きっぷで気を付けること、それは沿線の花火大会

夏の青春18きっぷを使って気付いたことは「花火大会にやられる」ということ。今までは昼間の移動が多かったので気付かなかった。それが夕方になると、花火大会の臨時列車が設定されている場合が多い。

今回も時刻表では豊橋駅18:48発の電車で東京方面へ向かう予定だったがその設定がなく、臨時列車の18:52発の浜松行きで浜松まで向かうことに。

豊橋駅では思ったほど混まず、余裕をもって座ることができた。ここまで順調に移動できている。

夕暮れの時間、車窓から見えるマジックアワーな空がキレイ。いつもとは違う環境にもニヤニヤしていたのだ。

浜松駅でも臨時列車の設定が

今回は、静岡県袋井市で2万5000発の大きな花火大会が開催されていた模様。そのために浜松発 袋井行きの臨時列車の設定が。僕は静岡駅まで移動したいので時刻表通りの19:39発の静岡行普通に乗り込む。接続時間も余裕があったので、車内は空いている。静岡までの間、隣に荷物を置いていても迷惑にならないくらい余裕があった。

静岡駅でやっておくこと、それはトイレ休憩

19:39に浜松駅を出発した列車は、1時間24分かけて静岡駅に。この後に乗る静岡発 熱海行は1時間15分かけて移動する。その間の列車には化粧室がついていない。静岡駅で乗り換えに20分ほど時間があるので化粧室や買い出しは済ませておこう。

静岡では2編成分の乗客が

名古屋駅を17:45に出発すると静岡駅に20:53に到着する。
名古屋駅を18:15に出発すると静岡駅に21:06に到着する。

熱海方面の最終列車は21:14に発車。ということは、2編成分の乗客が21:14の熱海行に乗車するということ。20:53に静岡に到着し化粧室に寄り、自動販売機でジュースを買っても、最前列に並ぶ余裕があったので、今回も無事に座れることに。

残念ながら2106に到着したグループは座席に座ることができなかった人も多かったようだ。

大混雑の熱海駅

静岡発 熱海行の最終列車が到着した熱海駅。降りるお客さんと、折り返し運転をする沼津行に乗車するお客さんでごった返す。名古屋駅のそれよりもひどかった。次に乗り換えるのは10両編成の東海道線。品川行きの最終列車だ。

熱海~川崎間はグリーン車に

熱海以東の東海道線にはグリーン車が連結される。土日の日中はグリーン車も混雑するものの、熱海22:35発のグリーン車は空いていた。夜は景色の眺めもいまいちなので、揺れが少ない1階席を。熱海を出発するタイミングでは5人も乗車していなかったように思う。

参考記事

そんなこんなで無事に川崎駅

今回の目的地である川崎に到着したのは23:58.この列車はそのまま東海道線を品川まで進む。品川で乗り換えると東京まで移動することが可能だ。
お盆休みにもなるし、立つことを覚悟して移動したが、ちゃんと座って移動することができた。6時間の旅も終わる。

生きることは動くこと

青春18きっぷを使っての移動
名古屋~川崎…348km、費用…2,370円(青春18きっぷ1回相当)+780円(グリーン車料金)