青春18きっぷで東京から名古屋へ。ドハマりしてトラブル続きの2018年夏

こんにちは、スズキです。

青春18きっぷを使い東京まで行った翌日のこと、同じく青春18きっぷを使い名古屋まで帰ってきました。東京の出発が遅くなることが分かっていたので、複数のルートを事前に検討していたものの、今回はトラブルの連続。その様子をお伝えします。

想定していたルート

今回は新宿で18時ごろまで予定があったため、青春18きっぷだけの2,370円ルートは諦めていました。もし、新宿から青春18きっぷで帰るとしたら、
新宿17:14発→横浜→熱海→静岡→浜松→豊橋→23:48名古屋着
が理想的なルートになるでしょう。

これが、18:00まで新宿で遊んでいたとしたら

案1…静岡~浜松間の新幹線ワープ

どこで新幹線を使うのか、と考えた時に距離と隣駅の自由席特急券が使えるメリットを生かして「静岡~浜松」をワープするプラン。

新宿18:03発→小田原→熱海→静岡21:24着
静岡21:32着→ひかり535号→浜松21:53着
浜松20:03発→豊橋→23:48名古屋着
※ひかり535号は運転日に注意

ただ、これだと18時には新宿駅にいないといけない。ということで、小田急線を検討。

案2…三島~静岡、静岡~浜松の新幹線ワープ

案1にプラスして、三島~静岡間も新幹線に乗るパターン。自由席で購入すると隣駅(とされている駅)までの特急料金が安いので途中下車をする。

新宿18:30発→大船→熱海→三島20:39着
三島20:57発→こだま685号→静岡21:23着
静岡21:32着→ひかり535号→浜松21:53着
浜松20:03発→豊橋→23:48名古屋着
※ひかり535号は運転日に注意

案3…浜松~名古屋の新幹線ワープ

新幹線を2回乗るなら、と考えたのは最後の最後まで踏ん張って、ラストは楽チンに移動。

新宿18:30発→大船→熱海→浜松22:51着
浜松23:17発→ひかり539号→23:49名古屋着

案4…名鉄+タクシー案

名鉄を使ったらどうなるか、愛知県豊橋市にある豊橋駅を名古屋方面に出発する最終列車は鳴海駅行き。名古屋市内まではこれで帰れるから最後はタクシーに乗ってやろうパターン。

新宿18:30発→大船→熱海→浜松→豊橋23:30着
(名鉄)豊橋23:34発→(名鉄)鳴海00:19着

案5…新宿~小田原、静岡~浜松をワープ

新宿~小田原間をロマンスカーにすれば、17分出発が遅らせられることに気付く。

(小田急)新宿18:20発→小田急ホームウェイ3号→(小田急)小田原18:38着
小田原19:44発→熱海→静岡21:24着
静岡21:32着→ひかり535号→浜松21:53着
浜松20:03発→豊橋→23:48名古屋着
※ひかり535号は運転日に注意

プラスする料金を調べてみると

  • 案1…静→浜 運賃1,320円+特急料金980円=2,300円
  • 案2…三→静 運賃970円+特急料金980円=1,950円、静→浜 2,300円、合計4,250円
  • 案3…浜→名 運賃1,940円+特急料金2,480円=4,420円
  • 案4…豊→鳴 運賃920円+タクシー代
  • 案5…新→小 運賃880円+特急料金890円=1,770円、静→浜松 2,300円、合計4,070円

案1は出発時刻が厳しいので、その中でもオトクな案5を採用、ロマンスカーにも乗れるぜ!!という気分もあり、この流れでいくことにした。

新宿を18:20ギリギリに出発

久しぶりに駅の中を急いだ。そもそも小田急線に乗ったこともないし、ロマンスカーのチケットを買ったこともない。とにかく行くしかないと、小田急線の看板を目指して急ぐ。

(小田急)新宿18:20発→(小田急)小田原19:38着

予定通りホームウェイ3号に乗ることができそうだ。青春18きっぷでは乗れない小田急線へ。

無事に小田原に到着。特急列車は乗り心地もよく、このままずっと乗車していたい気分だった。

小田原19:44発→熱海20:07着の予定が、、、

小田原駅、思ったよりも立派だった。神奈川県の駅っぽさもある。

ホームに到着し、電光掲示板を見上げると驚きの事実が。宇都宮線内の事故の影響で19:44の電車が来ないと判明。次に来るのは20:03の熱海行。このタイミングでテンションが、、、。この20:03の熱海行に乗るとすれば、新宿駅を18:30発のJRに乗ってこればよかったのだ。つまり1,770円を小田急に払っただけになった。もちろん楽チンに移動できたけどさ。。。

テンションが下がると自暴自棄になる

20:03の熱海行も若干の遅れがあった。この車両は15両編成で、熱海駅で乗り換える浜松行きは長くても5両程度。
ということは、乗り換えダッシュがキモになる。おおよその経験で、熱海行の6~9両目に乗ると熱海駅での乗り換えがスムーズにいくことは分かっていても。
面倒なので先頭側の空いている車両へ。

案の定、熱海駅でもみくちゃに。熱海20:27発→浜松22:51着

熱海駅では5両編成の浜松行きが待っていた。15両から5両への乗り換え。地獄だ。

本気で楽に移動したいと思うなら、6~9両目辺りをオススメしたいところ。そうすると目の前に浜松行きが停車しているので、すぐに乗り換えられる。

次の選択肢は3つ、三島か浜松か名鉄か

熱海発の電車は結局立つことになる。三島で新幹線ワープか、浜松で新幹線ワープか、名鉄で新幹線ワープか。
どれにしようか悩んでいたところ三島駅に到着。なんと目の前に座っていたお姉さんが下車。ということで座って移動することに。そのまま浜松まで移動したのだ。その浜松行きの中でタクシー代を計算してみると3,000円以下だと気付く。これは名鉄プランで行こうと決めた。

浜松駅には22:51着だった。浜松で22:55発の豊橋行に乗り換える。車内も空いており無事に座れることに。

浜松22:55発の列車が動かない、時刻は23:00を過ぎる

これで無事に帰れるぞ。と思っていた矢先、列車が動いていないことに気付く。名鉄プランの場合、豊橋での乗り継ぎは4分間。このままだとヤバいかも??と思い、電光掲示板を見てみると。
「おくれ8分」文字が。

これは無理だ。豊橋から帰れなくなる。ということで急遽、新幹線に変更だ。

実は新幹線も遅れていた

浜松駅の駅員さんに「新幹線は定刻通りですか?」と聞いたところ「定刻で運行しています」との回答が。
ひとまず豊橋駅までのきっぷを買い、新幹線を待つことに。やってきたのは5分遅れの新幹線。
噂によると、関東の人身事故の影響で接続待ちをしたから遅れているのだとか。今回は人身事故に足を引っ張られている。

豊橋駅で名鉄との接続があったものの、もう名古屋まで行ってしまえ!!と、終点まで乗車。
そして最後の最後、持っていたのは浜松→豊橋のきっぷなので、精算の必要があるのだが、精算所が大行列。随分と処理に時間がかかりました。

そんなこんなで、僕の予定では、青春18きっぷ+4,070円で移動できると思っていたけれど、結果+6,190円の出費に。青春18きっぷの2,370円相当と合わせると8,560円だ。それだけあれば、もっと別な方法ができただろう。

青春18きっぷはお値打ちで便利に利用できるきっぷだけれど、いざという時は出費がかさむもの。行きはよかったけど、帰りに随分と悩まされました。

生きることは動くこと

距離…364.6km
費用…新宿→小田原1,770円、小田原→浜松2,370円相当、浜松→名古屋4,420円