電卓を買うなら、キャノンやシャープ、オーロラなどが有名だけど、僕はカシオ一択。
今回購入したのはDF-120GTという少し大きめの12桁電卓。デスクにはこのサイズが欠かせない。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B000UZRNJQ” title=”カシオ スタンダード電卓 時間・税計算 デスクタイプ 12桁 DF-120GT-N”]
目次
僕が電卓を選ぶ基準
文房具フリークということもあり、デスクに並ぶものには気になるものが多い。
自分の看板を掲げて仕事をするようになると、意外と電卓の出番が多いのだ。ちょっとした伝票の計算など、もちろんスマホやExcelでも対応できるのだけど、そこは電卓。さすがの機動力を持っている。
さと、電卓を買うにあたって、僕が欲しい機能は次の通り。
- 切り上げ、切り捨て、四捨五入が選べる
- 小数点以下0~3桁を選べる
- 消費税の計算ができる
- 時間の計算ができる
- GTボタンが付いている
- MRとMCが分かれている
- 「00」ボタンがある
- 1桁だけ削除するボタンがある
その条件に当てはまる電卓はいくつもあるけれど、僕はカシオが好き。
実用電卓ならではの安定感
オシャレな電卓もあるけれど、僕は実用的なモデルが好き。ステンレスボディ、ヘアライン加工とかじゃなくて。
少し厚めのボタン、確実に切り替えられるスイッチなど。
ただただ計算することだけに特化しているそれは、本当に使い心地がいい。
消費税率の変更もできる
今は8%の消費税が10%、それ以外に変わった場合。設定変更ボタンから新しい税率に変更できる。消費税に限らす、手数料やサービス料の計算も簡単だ。
スライドスイッチで小数点以下の調整ができる
左側のスライドスイッチで小数点以下の処理の仕方を。
F…そのまま、CUT…切り捨て、5/4…四捨五入
右側のスライドスイッチで小数点以下、何桁で処理するかを選べる。
0だと、小数点なし、4の場合だと「1.2345」まで表示できる。
ちなみにADD2は、下2桁目に小数点が入る。ドル計算をするときはセントの計算ができるようになる。外貨の計算をしないので普段は使わない。
ディスプレイは可動式
デスクで使うとき、ちょうどいい位置で見ることができる。
ソーラーバッテリーとボタン電池の併用
ソーラーバッテリーだけでなく、ボタン電池を併用。暗い場所でも使うことができる。電池の交換も容易だ。
滑り止めも大きなものが
滑り止めのゴムパッドも大きなものがしっかり付いている。打鍵時のズレもなく、安定して使うことができる。
少しばかり値が張るが、デスク周りのものはしっかりとしたものを選びたいのだ。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B000UZRNJQ” title=”カシオ スタンダード電卓 時間・税計算 デスクタイプ 12桁 DF-120GT-N”]