川崎という街
東京で宿泊が必要になったとき。都内ではなく川崎に泊まることが多い。アクセスも値段も納得できるちょうど良いところなのだ。
その川崎で知り合った友人に勧められて行ったのが、ラーメン「壱角家」、川崎駅前の商店街にあるラーメン屋さんだった。
壱角家 川崎銀柳街店
神奈川県川崎市川崎区砂子2−3−2 NO.R川崎銀柳街
24時間営業
全40席(カウンター席…20席、テーブル…5卓20席)
家系ラーメンと、油そば
ラーメンについてはあまり詳しくない。家系という単語も聞いたことがあるが、「目の前のラーメンから家系を選べ」と言われたら消去法でもない限り当てられない。
そんな僕が好きなラーメンはくどい系ラーメン。重ため細麺のとんこつラーメンなんて最高だ。
重ためラーメンが好きなので、今回は油そばを注文。ついでにゴハンも付けてみた。
メニューが豊富、唐揚げにすためしも
温玉チーズ油そば(990円)、ミニすためしセット(330円)
どれにしようか悩んだ末、温玉チーズ油そばの並盛をチョイス。
油そばは並盛と大盛が選べるそうだ、しかも同一料金。すためしは小さいサイズだと思いきや、大盛りご飯くらいある。
写真のサイズ比較に使ったのはiPhone5s。
卵とチーズのくどい感じが最高
チーズがどっさりかかっている油そば。卵とチーズの組み合わせは、まるでカルボナーラ。そこにしょっぱい味が加わるので病みつきになりそうだ。
ラーメンには詳しくないが、重たくてくどい感じが最高だった。深夜のラーメン散歩はやめられない。
すためしそのものが初挑戦だったのだが。お腹にしっかり溜まる感じが最高だ。
やんちゃなゴハンを食べている自分に、ニヤニヤしてしまうところ。
24時間営業の壱角家さん、アーケード付きの商店街にあるので、いつでもふらっと行きやすい。
この商店街には間仕切りがあるラーメン屋さん一蘭もあるので、ますます通うことが増えそうだ。
細めのとんこつを食べるなら一蘭、力強い油そばを食べるなら壱角家といったところだろうか。
壱角家 川崎銀柳街店
神奈川県川崎市川崎区砂子2−3−2 NO.R川崎銀柳街
24時間営業
全40席(カウンター席…20席、テーブル…5卓20席)