入力デバイスには投資しろ
先輩プログラマーに教えられた言葉が忘れらず、キーボードとマウスにはこだわりを持っています。
キーボードの話をすると出てくるメーカーやブランドといえば
- 東プレのREALFORCE
- PFUのHHKB
- KinesisのAdvantage2
- FILCOのMajestouch 2
東プレ-REALFORCE | PFU-HHKB | Kinesis-Advantage2 | FILCO-Majestouch 2 |
あたりだろうか。
その中で、高級なキーボードの中ではリーズナブルなFILCOを僕はずっと使っている。
スペック
キースイッチ:CHERRY MX mark青軸
キー数:108キー
かな印刷:なし
キーピッチ:19mm
キーストローク:4 ±0.5mm
サイズ:440mm×138mm×38.5mm
重量:1.2kg
FILCOのオススメポイント
見た目も性能も、直球ど真ん中。
何のひねりもオシャレさもないキーボード
オススメポイントは、
- オーソドックスな配列
- 省スペースではなく、普通な配列
- カーソルキーがテトリスの凸みたいな形
- ファンクションは4つごとのブロック
- コントロールは左下
- 青軸特有のカチカチ音
ということ。
省スペースでもないオーソドックスな配列、カーソルキーもテトリスみたいな形のまま
ファンクションキーは、4つずつ3ブロックに分かれているので、よく使うF2、F5、F7、F10が直感的に分かる。
コントロールキーは、左下の定番の位置にいる。
コピペだけでなく、いろんなシーンでコントロールキーを使うので、この位置から動いてほしくない。
青軸キーは、カチカチと音がするところ。
少し昔のパソコンを触っているような独特の音が心地いい。
なによりも丈夫。
本体が長持ちすることと併せて、ボディ剛性が高い。
キーボードだけで1.2kg
ずっしりと重たいそのボディだと、キーボードのズレや、たわみが無い。
基本的なところが、しっかりしたものにバージョンアップしているような印象です。
今使っているモデルで、FILCOのキーボードを買うのは5台目ですが、1~3台目はどれもコーラをこぼして壊してしまった。
今は4台目、5台目を併用して、快適な入力デバイスライフを送っているのだ。
FILCOの中でも何機種かモデルを乗り換えましたが、ここのメーカーが安定しているなぁと実感。
コンパクトなHHKBにも憧れるし、KinesisのAdvantage2なんてロボットを操縦するみたいだけれど、今のところは定番で落ち着いています。
ブログを書いたり論文を書いたり。
キーボードは身体に一番近いところなだけに、自分にマッチするキーボードに早く出会ってほしいものです。
僕はFILCOのキーボード推しですよ。