最近はクルマでの移動が増えたけれど、さすがに北海道は飛行機で。
冬の北海道は何度か行ったことがあるけれど、雪の影響はいつまでたっても心配で。
今回は13:10にセントレア発のJAL3107便に乗って新千歳空港に向かう。
早起きせずにちょうどいい時間の飛行機、ありがたい。

久しぶりのJALで北海道へ
セントレアはANAがメインの空港だ。
JAL便は東京か札幌か、というくらい限られている。
また、LCCが普及し選択肢も増えてきた。
いつもであればスカイマークを使うところだけれど、JALの国内線セールにうまくヒットしたので今回はJALにて移動。
キャリーケースもあったのでLCCよりはFSCを選ぶほうが安かったり。

また、比較的保安検査場に近い搭乗口から乗ることができるのも、JALやANAの特徴だ。
同じ、ほぼ同じ時間に新千歳空港に向けて飛ぶLCCは空港の奥の方が搭乗口だった。

選ぶ座席は左側の主翼付近、27A
せっかくだから窓の外を見ていたい、ということで窓側の席を選ぶのはいつものこと。
できれば、主翼の後ろがいいし、左側の席がいい。
キレイに写真を撮るなら前方席がいいのだが、主翼が入った写真を撮りたいので、いつもこの辺りの席だ。
いかにも飛行機に乗っている雰囲気がでる。

これもFSCと呼ばれるJALやANAの特徴だ。
モニタが設置されているので、非常時の案内などはビデオにて代替される。
フライト中はどこを飛んでいるか地図が出ていたり、LCCにはない楽しみがある。

プッシュバック、いざ離陸
飛行機の出発時刻は動き出した瞬間、プッシュバックのタイミングだ。
トーイングトラクタに押されてバックし始める。
いつから始まったのか。
地上の係員さんは手を振ってくれたり。

セントレアは南北に延びる滑走路がある。
北向きに飛ぶか南向きに飛ぶか。
当日の風向き次第、みたいなところがあるので運だと思っているが。
今回は北向きに、滑走路36から離陸になる。

駐機しているドリームリフターを横目に。

ジェットスターの着陸機を待って、滑走路に進入。

いざ離陸!

離陸後は、窓の外を眺めるのに忙しい
滑走路36から北向きに離陸。
目的地は北海道なので、そのまま進んでいけばいい。
当日のコース予測は、愛知県、岐阜県、長野県、新潟県を抜け日本海側へ。
そのあと青森県を経由して北海道に向かう。

















