心に刺さる名刺のつくり方を学ぶ、名刺は会話のキッカケ

社会人になって名刺を支給されたとき、大人になった気がした。ちょっとだけ自慢したくなった。今では当たり前のように名刺交換ができるように。気付けば収納ボックスがいっぱいになっている。

僕は会社員で働く一方で、屋号を背負っての活動もしている。となると、フリーランスの名刺も必要になる。名刺づくりのポイントは何だろうか。その答えを導き出せないまま自分の名刺を作っていたのだけれど。

その答えが分かるキッカケがあればと、東京は巣鴨で開催された名刺の作り方講座に参加したのだ。

心に刺さる名刺の作り方

今回は、ストーリージェニック名刺を作る上司ニシグチさん、ズルい名刺専門デザイナーのくわたぽてとさんが講師に。
上司ニシグチさん…@a_design_link
くわたぽてとさん…@potato_kuwata

リズムのよい掛け合い

関西でご活躍のお二人。まるで漫才やコントを見ているよう。場の温め方はさすが!!

過去のご自身の名刺を例に出しながら、デザインのこと、カタチにするまでのこと、印刷のことを教えてもらう。

視点が違うと、内容も違う

個人的には名刺関連のセミナーは2回目。前回は2年半ほど前に参加した「自分の魅力を最大限に伝えよう!人に読まれる名刺講座」というもの。

そこでは、自分の思っていることや内面をカタチにしていくことを学んだ。自分が自分を見つめなおし、それを名刺にしていく。

今回は、デザイナーさん向けなので、顧客との対話について。いくつかの例を挙げながら、どんな名刺が喜ばれるのか、誰に届けたいのか。ということを説明してもらった。

だから、くわたぽてと先生が言うには

「名刺はラブレターのように」
「名刺はパズル、デザインはパズル」

が大事らしい。ちゃんと誰に届けるか、それをヒヤリングできるデザイナーになろう。

常識を疑え、8~9割はヒヤリング

ホームセンターでアイデアを探してみたり、身の回りのモノから発想を飛ばしてみたり。その第一歩は誰でもできるようなこと。

例えば、名刺は91mm*55mmの長方形でなければいけない、なんて決まっていない。小さな常識を疑って、新しい切り口を見つけることが大事だとか。

話下手なら余計に。名刺は会話のキッカケだから、持ち主のことをしっかりアピールしよう。名刺に書いてあることだけで、どんどん会話が続くような、そんな名刺も理想的。

そのためには、お客さんのことをしっかりヒヤリングして、情報を引き出す。8~9割をヒヤリングに使うくらい。名刺をつくる相手のことを知ることが大事とのこと。

相手の心を掴んだり、印象づけたりする。その第一歩が名刺なのかもしれない。
「名刺に喋ってもらえ」というのは、以前の名刺セミナーで教えて頂いたこと。

それからというもの、名刺に「スマホ4台持ち」と書くようになり、初対面の方との会話のネタになっている。

今回の名刺セミナーは、ハッシュタグ「#上司とぽてとの名刺セミナー」で追うことができるので、興味のある方はぜひ一度覗いてほしい。

上司ニシグチさん、くわたぽてとさん、ありがとうございました。

上司ニシグチ
・twitter…@a_design_link
・note…ストーリージェニックな名刺の作り方


くわたぽてと
・twitter…@potato_kuwata
・webサイト…http://yaoya.biz/