名鉄バス
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先日の「JR東海バスのビジネスシート」で東京へ行った帰りは、名鉄バスのSクラスシートに乗ってきました。
バスタ新宿を16:10に出発するので、東京観光した後に乗ることができるんですね。
ダブルデッカーのバスがよく止まっているDラインから発車します。
普段はJR東海バスですが、ちょうどSクラスのシートが空いていると分かったので名鉄バスに初挑戦です。
運行案内
バスタ新宿を16:10に出発すると、首都高速から中央道へ。
途中、中央道八王子まで乗車扱いし、長野方面に向かいます。
双葉サービスエリア、駒ケ岳サービスエリアで休憩の後、馬籠、中津川ICで下車扱い。
恵那峡サービスエリアで休憩した後は、恵那、多治見、中央道桃花台へ。
春日井ICで一般道に降りると、勝川駅、栄、名鉄バスセンターの順で止まります。
今回は、バスタ新宿から、勝川駅までの区間を乗車しました。
座ったシートは「1A」
今回チケットが取れた席は「1A席」
進行方向向かって左側の一番前です。
一番前の席は、前のシートのリクライニングがないので、モバイル作業をするにはちょうどいいんですね。
肝心のSシートは
+1,000円で使うことができるシート。
- コンセントがある
- 昼便にブランケットがある
- スリッパがある
- ひじ掛けが立派
- ヘッドレストの高さが調整できる
至れり尽くせりですね。
左側は1列で前後に2席、運転席後ろは横並びで2席設置してあります。
1台のバスに4席しかないシートなので、すぐに売り切れてしまうんですが、今回は偶然にもゲットできました。
トイレもキレイ
このバスは、パウダールーム付の大きなトイレが設置されています。
バスの後ろの席4つ分をトイレにしてあるので広いですね。
明るい照明と、大きな鏡と洗面台があります。
また着替えができるように、フィッティングボードも設置されています。
中央道経由で名古屋まで
中央道で名古屋から東京へ行くことはありましたが、逆は初めて。
いつもと違った車窓にうっとりしていたら、いつの間にか寝てしまっていました。
隣に人もいない独立シートなので、ぐっすりと休むことが。
特に渋滞もなく、定刻より少し早めに目的地に到着です。
感想
快適な旅でしたね。
ゆっくり眠れたのもいいことでした。
何よりも、スペースにゆとりがあるので、昼便の高速バスでは大満足です。
16:10に出発し、到着したのは22:00
6時間のほとんどをバスの中で過ごしましたが、元気なままで帰ってこれました。
ひじ掛けも立派で、フットレストも付いていました。
通常運賃に+1,000円で乗れるSクラスシート。
1A席ならリピーターになること間違いなし、空席があれば、次回も使います。
仲間と2人で行くなら運転席後ろのシートも良さそうでした。
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