2018年1月、大阪で開催された「もじ鉄ツアー」での話。
著者の石川さんが「小樽駅の4番線がカッコいい」とおっしゃっていた。
とにかく見どころがタップリあるからと、小樽駅に行くキッカケをもらったのだ。
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もじ鉄ツアー2018 in 大阪 〜鉄道と文字はフォントにおモジろいんだからっ!〜 #もじ鉄ツアー #もじ鉄
#もじ鉄 という遊び方。「もじ急行」というサイトに魅せられて #もじ鉄とわたし
小樽。
ヨット型の番線表示、200m視程標、横のランプetc見どころが多い#もじ鉄ツアー pic.twitter.com/z9oZNXsleh— 突貫小路 (@t0kkn) January 8, 2018
快速エアポート、2本に1本は小樽行
新千歳空港に到着し、地下のJRホームから快速エアポートに乗る。
15分ごとに快速エアポートはあるけれど、小樽駅まで行くのはその半分。
札幌行き、小樽行き、札幌行き、小樽行きと、交互にやってくるのだ。
快速エアポート155号に乗り、いざ小樽へ。
やっぱり広い北海道
きっぷの値段にはビックリしちゃったんですよね。
1,780円もするんだ、、、と。
乗車時間は75分、距離は80km。
確かに80kmで1,780円は高くないけれど、すぐそこまでの感覚じゃないな、と改めて気付くのだった。
ちなみにJR東海だと、名古屋~豊橋が72kmで1,320円也
小樽駅、念願の4番線
特急待ちで5分ほど遅れての到着。
雪がめっちゃ降ってる、ヤバいくらいに寒い。
冬の北海道は、恐ろしいことがいっぱいだ。
ちょうど降り立ったホームの向かいが4番線だった。
同じように撮影してみる
4番と対面、ちょっと緊張。
これが、あの、噂の、あの4番なのかと。
残念なのは「4番」に電気が点いていないこと。
それでも、あの場所で見た写真、映像が目の前にあることにめちゃめちゃ興奮する。
スマホで撮影した分は、ツイッターで共有済み。
#もじ鉄ツアー で紹介されてた小樽駅の4番線。
これが見たくて小樽まで来たんだった!#もじ鉄 pic.twitter.com/jmtrmU8sfo— スズキ😎毎日が絶好調! (@acogale) February 16, 2018
ホームの向こう側からも狙う
小さく、小さくしか写らなかったが。
電車のすぐ左側に写っているのが4番線のマークだ。
小樽駅のオモシロさを伝えられるように
今回は、4番線に焦点を当ててみましたが、もう少し面白いものにしていきたいですね。
「続小樽駅」というコンテンツができる予定ですので、少々お待ちくださいませ。
生きることは動くこと
今日の動いた距離
新千歳空港→小樽駅
距離…80km、運賃…1,780円、指定席券…520円