青春18きっぷで、名古屋から京都、大阪、神戸、明石へ 2019年7月

青春18きっぷで、名古屋から京都、大阪、神戸、明石へ 2019年7月

2019-07-22
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青春18きっぷを使って、名古屋から明石へ

2019年夏の青春18きっぷは7月20日から使える。その7月20日に名古屋から兵庫県明石市へ青春18きっぷを利用し、移動してきた。

今回の乗り換えはこんな感じ

名古屋(06:10)→大垣(06:49)
大垣(06:52)→米原(07:28)
米原(07:46)→明石(09:53)

乗り換え2回、242.9kmを3時間43分かけて移動する。

名古屋06:10発 大垣06:49着

名古屋駅を6時10分に出発する普通列車に乗って。まずは終点の大垣駅へ。

車内はいかにも青春18きっぷユーザーと思われる人たちが。座席には余裕がありのんびりと大垣駅に。

大垣駅での乗り換えは3分。5番線に到着、次の列車は2番線なので移動にも時間が必要だ。

飲み物を買ったり、化粧室に行く時間はないので要注意。

大垣06:52発 米原07:28着

大垣駅2番線から出発する米原行き。名古屋→大垣は8両編成だったが、大垣→米原は4両編成。車両がぐっと減るので、座れない可能性も。

車内は混雑しているので座るのは一苦労。とはいえ40分弱の移動なので立って移動しても負担は少なめ。途中、関ヶ原駅で多くの乗客が下車し、車内にも余裕ができた。

米原07:46発 明石09:53着

米原駅は2番線に到着。大垣からきた列車は回送列車となる。
米原から西に向かう列車も2番線から。降りたその場で待っていればいい。

12両編成でくるので、ただ座れればいいということであれば、ギリギリでも大丈夫だ。仲良く数人で座るなら。じっくり待っていよう。

進行方向に向かって前8両と、後4両は完全に分かれているので、要注意。
米原駅では18分の時間があるので買い物や化粧室に行くことができる。

また、今回乗車した前から9両目の車両には化粧室付き。これは安心。

米原を出ると、左側にはいつもの新幹線の試験車両を見ることができる。目的地まで2時間ちょっと。体力を温存しながら移動しよう。

車内は混みだし、滋賀県内を走って行く。
京都駅に到着するのは08:44、その後は新大阪駅に09:08着、大阪駅に09:15着だ。

大阪駅を過ぎると、車内はガラガラに。これで快適に移動できる。
新快速の勢いはまだまだ続き、時速120km超の勢いで兵庫県内を駆け抜けていく。

神戸駅を過ぎると、左手に明石海峡大橋が。
この日は天気がイマイチだったが、晴れた日には綺麗な海の色を見ることができる。

今回の経由地「明石駅」に到着

今回は岡山駅を目指しているが、まずは明石駅で下車。
名古屋から乗り換え2回、3時間43分かけての移動だった。

終始、座席に座って移動することができたので、快適そのものだった。

名古屋(06:10)→大垣(06:49)
大垣(06:52)→米原(07:28)
米原(07:46)→明石(09:53)

この後、明石市立天文科学館や、明石海峡大橋を観光することに。朝一番の出発すると、10時には明石市に到着する。

青春18きっぷを使いこなして、リーズナブルに移動しよう。

生きることは動くこと

名古屋→明石
料金…1,550円相当(青春18きっぷを距離にて按分、名古屋→明石、舞子→岡山)
距離…242.9km
CPK…6.4円
(※Cost Per Kilometer)