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名古屋駅で買うのは松浦商店の駅弁
こんにちは、スズキです。
せっかく新幹線に乗るなら、駅弁を食べないと旅行気分が味わえない。名古屋駅では、改札口の外、改札口を入ってすぐの売店、駅のホームで、駅弁が売られています。
時間に余裕がないときは、駅のホームへ。比較的お客さんも少ないので、さっと買えるんですね。
今回は新大阪、広島、博多方面の16番、17番ホームの東京寄りにある売店へ。
今日のたびのお供は、松浦の「みそカツ丼」900円
どれにしようか迷った末に選んだのは松浦商店の「みそカツ丼」、お値段900円!
みそカツ弁当は食べた記憶があるけど、丼ぶりは記憶にないから購入。
午前10時過ぎ、素敵な朝ごはんとなりました。
「松浦の」と書いてあるところが、心をくすぐりますね。
1,000kcl超のボリューム満点丼
ラベルによると、1食1,006kcl、ボリュームたっぷり丼だ。ヒレカツだし、丼ぶりだし、カロリーを気にしていてはダメなのだ。
中身は、ヒレカツ丼のほかに、たけのこ、しいたけの煮物、わさび菜のおひたし、味付けにんじんが入っている。
味噌の香りとともに、半熟卵のインパクト
開封の儀、ふたを開けると味噌の香りが食欲をそそる。半熟卵が入っているのはインパクトがデカい。しかも殻付き卵のまま。
半熟卵は、良くも悪くも半熟卵
半熟卵は美味しいのだけど、電車の中で卵を割るのは大変。こぼれてしまわないように、汚さないように、気をつけながら割るのが大変。駅弁じゃなければ、正解なのかもしれないけど。
ヒレカツを、卵につけて食べるのが美味しい!
直接、ヒレカツやゴハンの上にかけてもよかったかもしれない。
名古屋を感じられる老舗の駅弁「みそカツ丼」
名古屋の老舗駅弁屋さん、定番のみそカツ丼、名古屋をたっぷり満喫することができる。
半熟卵は、なんともいえないけれど、これもひとつのアトラクションなのだろう。卵につけて食べるヒレカツは、みその濃い味とマッチしてとっても美味しかった。
ごちそうさまでした。