新大阪から名古屋へ、余裕のこだま692号、自由席に乗って移動

新大阪から名古屋へ、余裕のこだま692号、自由席に乗って移動

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梅田で忘年会をしたあと。まだ早い時間だったので、いつもなら近鉄を使って帰る。
でもこの日は、新大阪駅に用事があったのだ。ホームドアを見に行かなければ!と。ちょうど20時24分着の みずほ608号を狙いに。

新大阪駅の新幹線26番線には5mの大開口ホームドアが設置されている。車輪なしの片持ち構造だ!

新大阪駅には大型のホームドアが設置されている。技術たっぷりのホームドアを眺めに新大阪駅に行ってきた。
blog.aco-gale.com

悩んだときはこだま号の自由席

たくさん遊んだあと、できれば名古屋駅止まりの新幹線に乗りたい。寝過ごしたら、、、、みたいなことになってしまうから。名古屋を超えてしまったら絶望だ。新横浜までの1時間20分、どんな気持ちで過ごせばいいのか。

目の前に停まっていたのは こだま692号、三島行きだ。仮に寝過ごしてしまっても、豊橋か浜松で気付けば名古屋に帰ってこれる。

隣のホームに泊まっている のぞみ60号に乗って寝過ごしてしまったら。今日中に名古屋に帰ってくることはできない。

今回乗車したのは7号車の自由席。こだま号の自由席は空いていることが多い。もともと設定されている自由席号車も多いのだ。

ほとんどのこだま号の自由席は1~7、13~15号車だ。ちなみにのぞみ号は1~3号車のみ、ひかり号は1~5号車が自由席になる。

また、こだま号の自由席号車は2020年3月に変更される。3月14日以降は1~6、13~16号車が自由席になる。つまり、7号車の自由席は指定席になり、16号車の指定席は自由席になる。

乗車率は50%以下??余裕のこだま号

行きの下り新幹線とは違い、上りはずいぶん空いている。こだま号だから、ということもあるだろう。ホームの階段に近い7号車でこの程度なのだから、端っこの車両はガラガラかもしれない。

3列シートに座っていたが、同じ列に座る人はいなかった。知り合い同士?と思われる皆さんが仲良く座っていた。

京都、米原、岐阜羽島と、いつも通り停まりながら名古屋を目指す。

名古屋に到着、ここで下車

案の定、途中で寝てしまったが、無事に名古屋駅で降りることができた。何事もなく一安心。

こだま692号は、このまま三島を目指す。時刻表通りにいけば、23時22分に三島駅に到着だ。

名古屋駅からのお客さんを乗せて。

生きることは動くこと

運賃…5,940円
距離…186.6km
CPK…31.8円
(※Cost Per Kilometer)