生茶のお茶ミュージアム「お茶のいろは」に行ってきた@原宿

生茶のお茶ミュージアム「お茶のいろは」に行ってきた@原宿

2017-08-02
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※2018年5月6日にて「お茶のいろは」の営業は終了致しました。

生茶のミュージアム

2017年7月21日に「お茶のいろは by Namacha」が原宿にオープンしました。
キリンビバレッジによる「お茶を体験しながら楽しく学べる」場所なんですね。

期間限定で2018年5月中旬までの営業です。
早く行ってみなきゃと思い、先日体験してきました。

名称:お茶のいろは by Namacha
会期:2017年7月21日~2018年5月中旬
営業日:2017年内は土・日・祝日のみ、2018年1月以降は日曜日のみの営業
料金:800円
住所:東京都渋谷区神宮前6-16-23

整理券をもらい入場時間を待つ

11:00オープンの会場ですが、10:30に攻めてみました。
入場整理券をもらい、5分ほど前に再度来てくださいとのこと。

時間になったので、横の入場口からご案内。
入ってすぐ、料金を支払います。

まずはお茶のテイスティング

2種類のお茶のテイスティング。
タンニンとかカテキンとか、そういう用語が出てきながら、解説して頂いた。

その後は、2階の展示ルームへ

2階にはお茶畑のモデルや、緑茶、紅茶、ウーロン茶の違いなどの展示が。
お茶を勉強する場所といった感じでしたね。

その後は、お茶の体験コーナーです。
もう一度1階に降りるんですが、2階からは準備の様子がよく見えます。

いよいよ体験の時間

1階に降りたところで、お茶の体験コーナーです。

急須が2つ、湯飲みが2つ、スプーンが1つが手元に用意されています。
これでお茶を楽しむわけですね。

緑茶インストラクターのような先生が、細かくお茶の淹れ方を教えて下さいます。
今回のポイントは「最後の一滴までしっかりと湯飲みに入れること」でした。

同じ葉っぱなのに、味が違う不思議

同じ葉っぱを使って自分で淹れてみたけれど、味も深みも違う。
これは是非確かめてみてください。
いやいや、こんなに違うとはビックリしています。

素敵なお茶缶のお土産も売ってます

最後のコーナーでは、お土産も販売しています。
お茶の缶も手に入れることができますよ。

じっくりお茶と向き合ってみるのも楽しかった

以前、記事で書いた通り、いつの間にかカプセルのお茶を飲むようになっていました。
手間を考えると、非常に楽ちんなんですね。

お湯の温度を確かめながら、1杯ずつ急須で淹れる。
いつの間にか忘れていた世界でした。

コーヒーよりも緑茶が好きな僕にとっては、楽しいアトラクションでしたね。
家に帰っても、じっくりとお茶と向き合ってみようと思います。

公式のプレス発表はこちらから。
土日祝日しかやっていませんので、お気をつけ下さいませ。