岡山駅前から路面電車に乗り終着の東山駅へ。
東山駅を降りた目の前にあったのは「おかでんミュージアム」でした。
水戸岡さんとコラボ
事前情報が無いままに伺ってみると、水戸岡鋭治デザインとコラボしているとのこと。
岡山市を走る路面電車「MOMO」をデザインしたのも水戸岡先生でしたね。
さっそく中に。入口では靴を脱ぐように言われます。
木のぬくもり溢れる館内
木製のテーブル、木製の椅子、木製の線路。
テーブルに刻まれた溝は、プラレールの線路だった。
実際にプラレールも用意してあるので走らせることもできる。
別の部屋にはJR九州の車両が
これは水戸岡先生だからだろう。
もちろんミュージアム要素もあるが
おかでんの博物館だと思ったら、そうではなかった。
一部展示はあるが、ちょっとした休憩場所に子供の遊び場ができたような印象だった。
チャギントンルームがある
イギリスのアニメ「チャギントン」の部屋があった。
機関車トーマスのようなものだろう。
結論!下調べしてから行ったほうがいい
キレイな建物、オシャレな空間。
でも、これが「おかでんミュージアム」なの??という印象。
おかでん(=岡山電気軌道)についての資料はほとんどなかったので、目的を間違えると悲惨な目にあう。
入場料は大人1,000円。
ただし、おかでんの1日乗車券を買うと500円になる。おかでん1日乗車券は400円だ。
岡山駅前から東山までは17分。
おかでんミュージアムに行くなら、下調べをしておこう。
ちなみに近くをパッと見渡した感じ、レストランや喫茶店も見当たらず。
目の前にあるデイリーヤマザキでランチタイムを過ごしました。