今年一番使いたい移動手段とは #BTPオンラインイベント #BTP

「生きることは動くこと」を人生のテーマにしているスズキです。
お世話になっているオンラインコミュニティ「BLOGGERS TEA PARTY」(=BTP)のアドベントカレンダー企画でこんなことを質問されました。

今年一番使いたい(アツイ)移動手段について

この記事は私が参加しているブロガーコミュニティ「BLOGGERS TEA PARTY」内の「リクエストアドベントカレンダー」企画です。
前日の「ぱつかるちゃー」のぱつこさん(@ptk_08)からバトンをもらい、3月13日は当ブログが記事を書きます。

今年一番使いたい(アツイ)移動手段について

移動手段について。
例えば、新宿と松本を結ぶ「スーパーあずさ」でおなじみのE351系。
2018年3月17日のダイヤ改正で定期運用が終わってしまう。
振り子列車としても有名で、カーブで傾いている写真がよく撮られている。

E351系
JR East E351 series EMU 023
By Ten-nen Gas (Own work) [GFDL or CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commons

また先週末に公開されたのは東海道・山陽新幹線の新型車両「N700S」
2020年度には運行を開始するようなニュースも見られる。
時を同じくして、JR東海もハイブリッド特急を、近鉄も新型特急をリリースするという。

そんな今の時期、「今年一番使いたい移動手段は何か」と聞かれれば。
まさかの「スカイレール」と答えるだろう。

スカイレールサービス株式会社

JR広島駅から約20分、広島県広島市安芸区に積水ハウスの新興住宅地「スカイレールタウンみどり坂」がある。
そこの住人に向けた交通手段に「スカイレール」とういものがあるのだ。

資料によると1997年に街が開かれ、入居が始まり、その翌年1998年に広島短距離交通瀬野線、スカイレールが開通した。


スカイレールとは、ロープウェイとモノレールのハイブリッドスタイルな移動手段。
スキー場にあるようなゴンドラと、千葉モノレール、湘南モノレールのようにぶら下がって動く懸垂式モノレールのいいとこ取りをしている。

難しい名前で言えば「ロープ駆動懸垂式短距離少量輸送軌道システム」なのだ。

ロープウェイの急こう配に強いメリットと、モノレールの風に強いメリット双方を活かしたものになる。

※参考 千葉モノレール

リニアとロープのハイブリッド

JR山陽本線 瀬野駅に隣接して「みどり口駅」、順番に「みどり中街駅」、「みどり中央駅」と全長1.3kmのスカイレール。
3か所ある駅は、スキー場のゴンドラ乗り場のような雰囲気だが、違うのはその仕組み。

駅構内はリニアモーターで、つまり磁石の力で動くことになる。
駅で住民(お客様)を乗せたらリニアモーターで一気に加速、駅と駅の間はワイヤーロープで運転するのだ。

ワイヤーロープを使うことで、ロープウェイのように急こう配にも強く、約15度の角度を難なく上っていくという。

Skyrail - inclination
作者 Qiuqizhenghong (投稿者自身による作品) [CC BY-SA 3.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

きっぷはQRコード

そしてきっぷはQRコード。
飛行機の搭乗券のようにQRコードが印刷されているので、それをかざして乗るという。

乗車人数や混雑具合、機械のメンテナンス性から、QRコードが選ばれたのだろう。

とにかくスゴいヤツ

とにかく仕組みがスゴい、カッコいい、ワクワクする。
見たことも乗ったこともないけど、そんな印象を受ける。

また、YouTubeなどにアップされている動画を見ると、景色もキレイで気持ち良い。

しかも、スカイレールの運行が終わった後、ジャンボタクシーがJRの終電まで連絡しているというから驚きだ。

なぜ今年一番なのか

なぜ”今年”か、と言われると、そこに明確な理由はない。
ただ、ずっと気になっていた「スカイレール」への熱量が一気に爆発したからだ。
一番のキッカケは広島で「たけさんぽ」というフォトウォークのイベントがあるから、なんとなく広島のアトラクションを探していたこと。
あいにく、たけさんぽは尾道界隈で開催されるとのことで、スカイレールまではちょっと距離がある。

スカイレールサービスの一方はJR瀬野駅、もう一方は住宅地。
その住宅地に親戚や友人がいるわけでもないので、全く乗る必要がない。

だからこそ、余計に気になるのだ。
今年中に「乗ってきたぜ」という記事が書けるような気がしているので、その時を楽しみにして頂ければと思う。

MIDORIGUCHI Station
作者 PekePON (PekePON (talk)) [GFDL または CC BY-SA 3.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

山万のユーカリが丘線も気になるけれど

似たように宅地開発会社が交通機関を整備している例としては、千葉県佐倉市にある山万のユーカリが丘線がある。
こちらは、AGTと呼ばれる自動運転システムで、お台場のゆりかもめや、神戸のポートライナーのようなものだ。
ユーカリが丘線も気になるけれど、まずはスカイレールを試してみたい。

山万ユーカリが丘線
1001josichu
作者 Mittu9750 (投稿者自身による作品) [GFDL または CC-BY-SA-3.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

バトンはトバログ氏へ

明日は「トバログ」の鳥羽さん(@tobalog)が記事を更新予定です。

リクエストアドベントカレンダーについての詳しい説明はこちら

今回の記事作成にあたり、ウィキメディア・コモンズ様に画像のご協力を頂きました。