駅弁を楽しむ。
駅弁の素敵なところは、非日常を楽しめるところ。
ただのお弁当
いつもの駅で売っているお弁当
中身を見ても普通のお弁当だったりする。
が、少し値段の高いそれは、気持ちを非日常にしてくれる。
ふたを開ける楽しみ
何かを食べるときに、これほどドキドキするものはあるだろうか。
冷えている駅弁からは、気持ちよくさせるような匂いがあるわけでもない。
ただ、いつも以上に、まるでクリスマスのプレゼントをあけるときのようなドキドキがある。
メニューを見て買っているにも関わらず。
普通のお弁当なのに、どうして駅弁はこんなに魅力的なのか。
その奥に秘められたものを見つけ出したいのだ。