豊橋駅で買う壺屋の駅弁「助六寿司」を楽しむ、安定の稲荷寿司に舌鼓

豊橋駅で買う壺屋の駅弁「助六寿司」を楽しむ、安定の稲荷寿司に舌鼓

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「路面電車が走る街」の企画で愛知県豊橋市へ。名物を楽しんでそろそろ名古屋に帰ろうか。帰りもちょうどいいタイミングで新幹線がやってくる。それなら、駅弁を買うしかない。

【路面電車が走る街 愛知県豊橋市】

お馴染みの「壺屋」さん

豊橋駅でお弁当を買うなら、壺屋のお弁当。在来線改札を入ってすぐ、新幹線改札を入ってすぐ、新幹線のホーム、と駅弁を売っているのは壺屋さんだ。

壺屋のお弁当を買うのは今回が初めてではない。以前にも、ちくわ稲荷寿しや三色稲荷寿しを買ったことがある。つまり稲荷寿司を買う、それが壺屋の駅弁なのだ。※稲荷寿司以外のラインナップもある。
夕方18時過ぎ、三色稲荷寿しは売り切れており、今回は助六寿司を買った。

三色稲荷寿し@豊橋駅のお馴染み駅弁が、名古屋駅でも売っていた???

豊橋駅で売っている三色稲荷寿し、名古屋駅で見つけてしまったので思わず購入!
blog.aco-gale.com

壺屋の助六寿司(580円)

壺屋の助六寿司、右は先ほど買ったお亀堂のあん巻き
壺屋さんの「稲荷寿し」は「し」が平仮名だが、「助六寿司」は全て漢字で書くらしい。

紙紐で縛ってあるところがお弁当らしくていいですね。

この助六寿司、壺屋さん自慢の稲荷ずしとかんぴょう巻きの組み合わせだ。

稲荷ずし4個、かんぴょう巻き5個

いつもの稲荷ずしが4個、かんぴょう巻きが5個、別添えで紅ショウガが入っている。

稲荷ずしはノーマルタイプ。白いゴハンが詰められている。

こちらはかんぴょう巻き。お弁当屋さんのかんぴょう巻き!!という感じでした。

壺屋さん安定の稲荷ずしを食べたあとは、お亀堂さんの小倉バターあん巻きを。
写真を撮りながら楽しんでいると、名古屋駅に到着するアナウンスが。楽しいひとときを過ごすことができた。

【路面電車が走る街 愛知県豊橋市】