「路面電車が走る街」の企画で愛知県豊橋市へ。名物を楽しんでそろそろ名古屋に帰ろうか。帰りもちょうどいいタイミングで新幹線がやってくる。それなら、駅弁を買うしかない。
【路面電車が走る街 愛知県豊橋市】
- JRで名古屋と豊橋をオトクに移動「豊橋往復きっぷ」+「新幹線変更券」
- 名古屋始発、空席が目立つ年始のこだま644号に乗って名古屋から豊橋へ
- 豊橋駅の面白さ、ごちゃまぜのJRと名鉄、共用の線路を行き来するスピードにビックリ
- 匠の技 ファインモールドの模型展(愛知県豊橋市)、間近で見るプラモデル
- うどん・そばの勢川で豊橋カレーうどんを食す、駅チカ!ウズラ玉子、ちくわ天入り
- マッターホーン【豊橋市】ケーキとティールームを楽しみに、土曜日の昼下がりに訪問
- 豊鉄市内線の路面電車に乗って、クルマと共存する風景を楽しむ #路面電車が走る街
- 東急の車両が走っている豊橋鉄道渥美線、新豊橋駅~小池駅の短距離乗車
- 老舗和菓子屋「お亀堂」の小倉バターあん巻き、ブラックサンダーあん巻きを求めて
- 豊橋駅で買う壺屋の駅弁「助六寿司」を楽しむ、安定の稲荷寿司に舌鼓
お馴染みの「壺屋」さん
豊橋駅でお弁当を買うなら、壺屋のお弁当。在来線改札を入ってすぐ、新幹線改札を入ってすぐ、新幹線のホーム、と駅弁を売っているのは壺屋さんだ。
壺屋のお弁当を買うのは今回が初めてではない。以前にも、ちくわ稲荷寿しや三色稲荷寿しを買ったことがある。つまり稲荷寿司を買う、それが壺屋の駅弁なのだ。※稲荷寿司以外のラインナップもある。
夕方18時過ぎ、三色稲荷寿しは売り切れており、今回は助六寿司を買った。
壺屋の助六寿司(580円)
壺屋の助六寿司、右は先ほど買ったお亀堂のあん巻き。
壺屋さんの「稲荷寿し」は「し」が平仮名だが、「助六寿司」は全て漢字で書くらしい。
紙紐で縛ってあるところがお弁当らしくていいですね。
この助六寿司、壺屋さん自慢の稲荷ずしとかんぴょう巻きの組み合わせだ。
稲荷ずし4個、かんぴょう巻き5個
いつもの稲荷ずしが4個、かんぴょう巻きが5個、別添えで紅ショウガが入っている。
稲荷ずしはノーマルタイプ。白いゴハンが詰められている。
こちらはかんぴょう巻き。お弁当屋さんのかんぴょう巻き!!という感じでした。
壺屋さん安定の稲荷ずしを食べたあとは、お亀堂さんの小倉バターあん巻きを。
写真を撮りながら楽しんでいると、名古屋駅に到着するアナウンスが。楽しいひとときを過ごすことができた。
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